とみられる。

7月、週間予報で「26日梅雨明けが発表されるかもしれない。」ということだった。
7月26日快晴の朝を迎えた。・・・いよいよ梅雨明けか!
が、15時ごろから雲が広がりだして梅雨空に戻った。

8月2日、梅雨明けが発表されたが、この地はヤマセの影響で7月27日からずっと
気温が18℃~23℃のくもり空が続いていた。
けさも濃い靄がかかりこれまでと同じ空だったが、10時30分頃から気温が上がりだし今は27℃ある。
空には白いフィルターが懸かり太陽は見えない。

東北遅い梅雨明け 4年ぶりに8月にずれこむ・・   

 仙台管区気象台は2日、東北地方が梅雨明けしたとみられると発表した。南部は平年より8日、昨年より4日遅い。北部は平年より5日、昨年より4日遅かった。向こう1週間、晴れる日が多くなるという。
 北陸地方の梅雨明けも発表され、梅雨のない北海道を除く全ての地方で梅雨明けした。仙台市太白区の住宅街の道路沿いでは、盛夏を待ちかねたヒマワリが大輪の花を咲かせていた。
 東北の2007年以降の梅雨入り、梅雨明け時期は表の通り。
 今年の梅雨明けは南部、北部とも4年ぶりに8月にずれ込んだ。管区気象台によると、7月下旬から北日本に停滞した梅雨前線の影響が大きい。この停滞した前線が秋田県内を中心に記録的な豪雨をもたらし、各地で被害が出た。
 県庁所在地の期間中の降水量は青森201.5ミリ、盛岡373.5ミリ、仙台215.5ミリ、秋田284.5ミリ、山形363.0ミリ、福島260.5ミリ。仙台以外は同じ時期の平年値を
上回った。