鉄道は復旧したが、町の復興は遠いのか

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2011年3月11日14時46分頃 M9.0震度6弱の巨大地震に襲われた
JR石巻線女川駅は、土台だけを残して駅舎はすべて流失。
駅に停車中の列車や、隣接していた町営温泉の保存車両までもが流された。



女川駅はことし3月21日新設なって開業したが、秋刀魚の街・女川町の復興はいつ。
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駅周辺ははもちろん、街中も土埃が舞いダンプカーが行き交うだけ。

かろうじて高台にある医療センターの中で営業していた
「復興食堂」が元気を付けてくれた。

「海鮮どんぶり」が美味しかった。
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高さ15mもの津波は、
医療センター1階の床から1.95mの高さまで到達したという。