初めてのナマ

弘前市内のホテル3階にある、津軽三味線ダイニングでのこと。
凄い迫力だ。

 
このひと、渋谷幸平(しぶや こうへい)
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津軽じょんから節発祥の地、黒石市生まれ、9歳で津軽三味線を始めたという。
初舞台は10歳、13歳で津軽三味線全国大会(弘前市)初出場、Jr.級で特別賞。
18歳(高校三年生)のとき津軽三味線全国大会でB級チャンピオンに。

31歳の2012年、第24回 津軽三味線全日本金木大会で、最高位の仁太坊賞を。

現在全国各地で津軽三味線演奏活動、自宅では津軽三味線教室、地元黒石市の中郷小学校では津軽三味線クラブの外部講師など、後継者育成にも積極的という。