弱り目に祟り目！！

松島産の牡蠣を求めて３００Ｋｍ以上も離れた産直施設に行ったが、１１月２６日日出荷分から生食用はなく、加熱用だけ。急ぎ作った「加熱用」のシールを貼って。

松島湾の牡蠣は、去年は震災直後にもかかわらず、数は少ないものの入手できた。今年は夏の高温で７０％が死滅。加えてノロウィルスとやらの台頭で出荷制限。価格は高騰しても生食用は当分流通しないという。

 

 

 

こんな記事が目に付いた。

感染性胃腸炎のノロウイルスが今冬、流行の兆しを見せている。既に2002年以降では06年に次ぐ患者数の多さ。毎年12月がピークで、厚生労働省や国立感染症研究所は、手洗いや料理の際の十分な加熱を呼び掛けている。